アンティーク着物を取り扱うには欠かせないしごと。
それは「和裁」。
結々のチームメンバーには強い強い味方の和裁士、里さんがいます。
里さんは高校卒業後から和裁専門学校に5年も通い、さらに経験を積み、着物を仕立てる仕事を長年されています。子育てもしながら職人として働く姿は人としても同じ母親としても本当に格好良く尊敬します。
呉服業界ではなかなか若手の和裁士では仕事がもらえないそうです。
でもそんな中確かな技術で20代からずっとプロとして仕立ての仕事をされています。
人生とは不思議なもので、ひょんなきっかけから人伝いに里さんを紹介してもらい、結々のアンティーク着物を診断して修繕をしてくださるチームメンバーとしてお力を貸してもらっています!(こんな方に出逢える私はとってもラッキー♪)
今後は新たな展開として、アンティーク着物と現代着物のハギレを利用した「髪飾り」を制作して頂くことになり、結々サイトを通しての販売も計画しています!
楽しみにお待ちくださいね〜☺︎(す